比較語彙研究序説
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比較語彙研究序説
笠間書院, 1999.10
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ヒカク ゴイ ケンキュウ ジョセツ
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Note
標題紙に「笠間書院版」とあり
参考文献: p164-184
Description and Table of Contents
Description
語彙研究には意味比較の観点が欠けていた—“比較”は研究の方法そのものだ。他の語彙と意味を比較することによって、はっきりそれは促えられる。新しい概念によるこの研究方法は、最終的にはその言語を育んできた文化社会どうしの言語的比較・解明・理解を目指す。
Table of Contents
- 序章 「比較」「語彙」という用語について
- 本章 比較語彙研究のあらまし(比較語彙論研究の成果;むすび 比較語彙論的研究の将来)
- 付章(集団的規範と個別的実現及び語彙元素論と語彙総体論;語の単位と定義;意味構造分析法とコード付けについて;なぜ比較語彙研究か—なぜ語彙研究は未開だったか、なぜ必要か;語彙論のための用語解説)
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