高齢者のための照明・色彩設計 : 光と色彩の調和を考える
著者
書誌事項
高齢者のための照明・色彩設計 : 光と色彩の調和を考える
(インテリア・コーディネート・ブック)
インテリア産業協会 , 産能大学出版部 (発売), 1999.8
- タイトル別名
-
高齢者のための照明色彩設計 : 光と色彩の調和を考える
- タイトル読み
-
コウレイシャ ノ タメ ノ ショウメイ・シキサイ セッケイ : ヒカリ ト シキサイ ノ チョウワ オ カンガエル
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全90件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
視力の弱まった高齢者は、明るさについてはよく若年者の2〜3倍の照度が必要であるといわれます。この数字が結構ひとり歩きしており、高齢者の住まう空間がそこでの生活行為とは関係なく、やみくもに明るくしている状況を時折見ます。この本の出版に当たっては、高齢者と若い人の協力を得て、一部独自の照明・色彩実験を試みました。
目次
- 第1章 高齢者と視覚(「光と色」による治療法の変遷;光の分布と心理効果 ほか)
- 第2章 老化に対応した照明・色彩計画(照明計画のハウツウと設計のフロー;色彩の基礎知識と配色の基本 ほか)
- 第3章 明るさ、楽しさ、行動しやすさを配慮した高齢者住宅実例(都市に住み続けるために採光、照明、色彩を工夫;メリハリのあるカラーコーディネートに天井・壁をライトアップした高齢者住宅 ほか)
- 第4章 照明・色彩のアンケート実験(高齢者と若者では感覚・視覚がどのくらい違う?;用語解説 ほか)
「BOOKデータベース」 より