ボードワン国王 : 秘められた心の軌跡
著者
書誌事項
ボードワン国王 : 秘められた心の軌跡
ドン・ボスコ社, 1999.5
- タイトル別名
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Le Roi Baudouin
- タイトル読み
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ボードワン コクオウ : ヒメラレタ ココロ ノ キセキ
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ボードワン国王 : 秘められた心の軌跡
1999
限定公開 -
ボードワン国王 : 秘められた心の軌跡
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Le Roi Baudouin の翻訳
内容説明・目次
内容説明
理想的なロイヤル・カップルと言われた国王夫妻の結婚にいたるまでの経緯—人工中絶を合法化する法案に署名を拒否し、国王を退位するまでの強い信念—国内の民族的な分裂をまとめ、国民の“父親”として信望を集めた人間味あふれる人柄—生前明らかにされることのなかった王の秘められた内面を、王の信仰の導き手であった著者が、いま、「畏敬の念をもって」明らかにする。
目次
- 第1部 思い出(思いがけない招待;婚約にまつわる秘話;国王夫妻)
- 第2部 国王の人生を知る鍵、内なる魂の歩み(国王の人生を知る鍵;内なる魂の歩み)
- 第3部 苦難と父なる神への信頼(苦しみのなかで;静かに聞く死の足音;祖国への最後のメッセージ—スペインでの死と国葬)
- 第4部 ある人生のこだま(復活の神秘に満ちた告別;人々の証言)
- エピローグ 死者の記念の意味
- 補遺 教会における聖母マリアの役割
「BOOKデータベース」 より