張家三代の興亡 : 孝文・作霖・学良の“見果てぬ夢"
著者
書誌事項
張家三代の興亡 : 孝文・作霖・学良の“見果てぬ夢"
芙蓉書房出版, 1999.11
- タイトル読み
-
チョウケ サンダイ ノ コウボウ : コウブン サクリン ガクリョウ ノ ミハテヌ ユメ
大学図書館所蔵 件 / 全58件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考資料: p266
内容説明・目次
内容説明
張学良は中国では英雄視されているが、蒋介石に身柄を拘束されて50年以上になる。李登輝台湾総統の手で解放された学良は現在はハワイで余生を送っている。学良と個人的に会談できた日本人は過去に二人しかいない。その一人である著者が、張作霖・張学良親子の波乱の人生と複雑怪奇な日本と中国の100年の歴史秘話を書き下ろす。
目次
- 清帝封禁の地、満洲
- 大元帥張作霖
- 男は夢を見る!
- 東方会議
- 参謀、河本大作
- 易幟の前奏曲
- 若きジェネラル、張学良
- 幻のフラワーロード
- 満洲事変異聞
- リットン調査団
- 西安の岐路
- 厳加管束—籠の鳥
- 台湾移送
- ワイキキの蒼い海
「BOOKデータベース」 より