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家族の闘いと看護の記録

岩田隆信, 岩田規子 [著]

(角川文庫, 11184 . 医者が末期がん患者になってわかったこと||イシャ ガ マッキガン カンジャ ニ ナッテ ワカッタ コト ; 続)

角川書店, 1999.9

Title Transcription

カゾク ノ タタカイ ト カンゴ ノ キロク

Available at  / 25 libraries

Description and Table of Contents

Description

夫が書けなかったこと、言えなかったこと—。前著『医者が末期がん患者になってわかったこと』を世に問うた後、奇跡を信じて受けた三回目の開頭手術以降の全記録。本人の口述をもとに看護に付き添う妻が書き継ぐ緊迫の同時ドキュメントの第二弾である。終末期をむかえた患者の実態を捉えた読み物として、また現代医療へのテーゼとして、読む者の心を揺さぶる、家族の闘いと看護の実録。

Table of Contents

  • 第1章 新たなる闘いの始まり
  • 第2章 希望の光を求めて
  • 第3章 待ちに待った闘病記の出版
  • 第4章 自宅へ帰れる日
  • 第5章 一家水入らずの生活
  • 第6章 進みゆく症状
  • 第7章 最後の闘いへ

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Details

  • NCID
    BA44544407
  • ISBN
    • 4043479026
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    281p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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