書誌事項

スパークプラグ

西尾兼光著

(自動車工学シリーズ)

山海堂, 1999.12

タイトル別名

Spark-plugs for automobile

タイトル読み

スパーク プラグ

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注記

参考文献: p175-179

内容説明・目次

内容説明

内燃機関が発明されて以来、ほとんどその姿を変えずに今日まで受け継がれてきたエンジン部品がある。スパークプラグである。スパークブラグは点火栓と呼ばれ、点火プラグと呼ばれ、今日スパークプラグとなった。中心電極と接地電極とにはさまれた微少空間に火花を飛ばし、その火花エネルギーで燃料を点火、いわゆるマッチの役割を担っている。スパークプラグは時を隔て、所を隔てても、あいかわらず原形をとどめている。このしたたかなスパークプラグの機能や生い立ちや使い方を紹介したい。

目次

  • 第1章 スパークプラグはエンジンの心臓である
  • 第2章 世界7大メーカーの競演
  • 第3章 プラグを生かす点火システム
  • 第4章 いろいろなプラグの構造と特徴
  • 第5章 セラミックと金属との融和
  • 第6章 6つの重要な機能
  • 第7章 燃焼室をのぞく唯一の目撃者
  • 第8章 いろいろなエンジンにいろいろなプラグが使われる

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44663530
  • ISBN
    • 4381101537
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 188p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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