東西ロシアの黎明 : モスクワ公国とリトアニア公国
著者
書誌事項
東西ロシアの黎明 : モスクワ公国とリトアニア公国
風行社 , 開文社出版 (発売), 1999.11
- タイトル別名
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Russia at the dawn of the modern age
- タイトル読み
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トウザイ ロシア ノ レイメイ : モスクワ コウコク ト リトアニア コウコク
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注記
2003年6月23日より発行・発売とも風行社
史料・文献一覧: p328-337
内容説明・目次
内容説明
本書では、大ロシアの統一過程を第二章から第五章で叙述する。第六章から第八章までの三章では、西ロシアにおける政治機構と社会機構、西ロシアの支配をめぐるモスクワとポーランドの葛藤、16世紀におけるウクライナ・カザークの勃興、1596年の教会合同を扱った。
目次
- 序章 15世紀なかばのロシア
- 第1章 イワン三世の「ビザンツ」との結婚
- 第2章 ノヴゴロド
- 第3章 イワン三世の対外政策
- 第4章 イワン三世の国内政策
- 第5章 ヴァシーリイ三世の治世
- 第6章 16世紀の西ロシア
- 第7章 リトアニアの衰退とウクライナ・カザークの勃興
- 第8章 ブレストの教会合同
「BOOKデータベース」 より