プログラミングMathematica
著者
書誌事項
プログラミングMathematica
ピアソン・エデュケーション, 1999.12
- タイトル別名
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Programming in Mathematica
- タイトル読み
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プログラミング Mathematica
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注記
参考文献: p[385]-392
バージョン3&4対応
内容説明・目次
内容説明
本書のプログラム例は二通りに使える。まず概念の説明と、完全なプログラムを作る際にどうはめ込まれていくかを示すことを助ける。さらに、単なる玩具プログラムではなくて、それ自身役に立つプログラムとしてデザインされている。Mathematicaに直接入力できる幾つかのコマンドや定義から始め、次に入力にはよらずに同じ計算をしている部分を取りだし、この部分を自動化する関数や手続きを定義。そして標準的な技法を使って、これらの関数をパッケージにする。そのとき文書を加えパッケージが使いやすくなるようにプログラムの構成を整える。最終目標は、それがどう動くかを知っている作者にとってだけではなく、他の人に役に立つプログラムを書くことである。
目次
- 第1章 はじめに
- 第2章 パッケージ
- 第3章 デフォルトとオプション
- 第4章 関数型および手続型プログラミング
- 第5章 評価
- 第6章 変換規則
- 第7章 数値計算
- 第8章 組込み規則への対応
- 第9章 入力と出力
- 第10章 グラフィックスプログラミング
- 第11章 ノートブック
- 第12章 応用:反復関数系
- 付録A 演習問題
- 付録B 参考文献
「BOOKデータベース」 より