帝国主義論
著者
書誌事項
帝国主義論
(科学的社会主義の古典選書)
新日本出版社, 1999.12
- タイトル別名
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Империализмъ, какъ нов◆i︠e︡◆йш◆ī◆й этапъ капитализма : популярный очерк
Imperializm, kak novi︠e︡ĭshīĭ ėtap kapitalizma : populi︠a︡rnyĭ ocherk
- タイトル読み
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テイコク シュギロン
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注記
翻訳底本: 露語『レーニン全集』第5版, 第27巻(1962)
初版(1917)と現行版の相違点を注記
文献索引(p231-233)と, 人名索引(p234-238)あり
内容説明・目次
内容説明
自由競争から独占へ—帝国主義という新しい段階に到達した20世紀初頭の世界資本主義を、事実の総体をとりあげて全面的に分析。激動の世紀を生きぬいてきた古典的名著の新訳。カウツキー主義批判の削除など、出版者によって改竄を受けた『帝国主義論』初版と現行版との240ヵ所以上もの相違を、邦訳史上はじめて克明に注記する。
目次
- 1 生産の集積と独占体
- 2 銀行とその新しい役割
- 3 金融資本と金融寡頭制
- 4 資本の輸出
- 5 資本家団体のあいだでの世界の分割
- 6 列強のあいだでの世界の分割
- 7 資本主義の特殊な段階としての帝国主義
- 8 資本主義の寄生性と腐朽
- 9 帝国主義の批判
- 10 帝国主義の歴史的地位
「BOOKデータベース」 より