家族法の研究
著者
書誌事項
家族法の研究
有斐閣, 1999.12
- タイトル別名
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家族法の研究
- タイトル読み
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カゾク ホウ ノ ケンキュウ
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付: 参考文献
内容説明・目次
目次
- 第1部 論説(離婚原因論—七七〇条一項一号ないし四号の解釈基準;嫡出でない子の法的地位;憲法要請としての平等と非嫡出子の相続権;相続法に残されたもの;相続人の責任の根拠に関する覚書—古代ローマ法を通して ほか)
- 第2部 判例研究(別居の際に持ち出された夫婦財産の帰属と財産分与;責任の限度額並びに保証期間の定めのない根保証の相続性;「相続させる」旨の遺言の解釈;遺産分割協議の合意解除及び再分割の可否;遺産分割における賠償請求の許否と除斥期間の進行 ほか)
- 第3部 附録(妻の座は変わる;書評・川島武宜著『「科学としての法律学」とその発展』;書評・唄孝一著『家族法著作選集』)
「BOOKデータベース」 より