曲説フランス文学
著者
書誌事項
曲説フランス文学
(岩波現代文庫, 文芸 ; 2)
岩波書店, 2000.1
- タイトル別名
-
へそ曲がりフランス文学
- タイトル読み
-
キョクセツ フランス ブンガク
大学図書館所蔵 全139件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
光文社 1961年11月発行『へそ曲がりフランス文学』の再刊. 再刊底本: カルチャー出版社版『曲説フランス文学』
内容説明・目次
内容説明
ラブレー研究で知られるフランス文学の泰斗が、わかりえたことだけを綴ったというフランス文学探究。中世から現代までの文学的な題材を論じながら、著者の深い人間洞察・批評精神が披瀝される。ラブレー的ユーモアを穏やかに変奏しつつ、イロニーと博識が充満する。きまじめにして抱腹絶倒のフランス文学通史。
目次
- 狂信と寛容
- へそ曲がりの精神の一例
- 生命短し恋いせよ乙女
- サロンと文学
- モラリスト文学
- 伝統と進歩
- 色々な啓蒙
- 続・サロンと文学
- デスデモナのハンケチ
- ある情熱の記録
- 続・へそ曲がりの精神
- 科学と文学
- 仰ぎ見る高嶺の花の幻
- 理想と現実
- 二つの生き方
- 結びの言葉—中世フランス語と中世フランス文学
「BOOKデータベース」 より