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生徒指導論12講

楠本恭久編著

福村出版, 1999.11

タイトル読み

セイト シドウロン 12コウ

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注記

執筆:篠田輝子ほか

内容説明・目次

内容説明

学習指導要領の全面改定がなされ、小・中学校では2002(平成14)年4月から、高等学校では2003年4月から実施される。新学習指導要領のキーワードは「生きる力をはぐくむ」である。さらに、「総合的学習」の導入が特色となっている。現行の学習指導要領の特色であった「ゆとりと充実」はさらに歩を進めて、学校は全て週休2日となり、生徒・教師・親など社会も含めて生活のあり方を考え直すべき時期にきている。このような時代の中で教師は生徒をどのように指導していくべきなのか。さらに、教師の卵である教職を目指す学生たちは現在何を準備しておかなければならないのか、など多くの課題に答える書。

目次

  • 1章 生徒指導の意義と役割
  • 2章 適応と発達
  • 3章 生徒理解の方法
  • 4章 学校の生徒指導
  • 5章 懲戒と体罰
  • 6章 問題行動
  • 7章 いじめ・不登校
  • 8章 校内暴力と家庭内暴力
  • 9章 家庭の生活指導
  • 10章 教育相談と進路指導
  • 11章 カウンセリング
  • 12章 教職科目としての生徒指導論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44795881
  • ISBN
    • 4571101279
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    175p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
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