盗まれた夢
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書誌事項
盗まれた夢
(モスクワ市警殺人課分析官アナスタシヤ, 1)
作品社, 1999.10
- タイトル別名
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Украденный сон
- タイトル読み
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ヌスマレタ ユメ
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盗まれた夢
1999
限定公開 -
盗まれた夢
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内容説明・目次
内容説明
モスクワから75キロほど離れた森の中で女性の絞殺死体が発見された。被害者はヴィーカ・エリョーミナ。某民間企業の美人秘書で、大事なクライアントの「夜のお相手」要員。彼女は幼いころから繰り返し奇妙な夢を見ていたのだが、それとそっくりの内容の小説の一節がラジオから流れてきた。しかし、この事件の捜査に当たるモスクワ市警内部にマフィアのスパイが潜り込んでいることが判明。事件の解決とスパイの割り出し—白羽の矢を当てられたのが、プロファイリングを専門とする腕利きの分析専門官アナスタシヤ・カメンスカヤ。慣れない現場を歩きながら事件のベールを剥いでいくアナスタシヤだが、強大なマフィアの手は彼女にも迫ってくる…ロシア全土で2000万を超える大ベストセラー・シリーズ、本邦初登場。98年度モスクワ国際ブックフェア「ライター・オブ・ザ・イヤー」受賞。
「BOOKデータベース」 より