中国「内陸」発 : 底辺から見た「中華世界」の真実
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書誌事項
中国「内陸」発 : 底辺から見た「中華世界」の真実
日本経済新聞社, 1999.12
- タイトル別名
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中国内陸発 : 底辺から見た中華世界の真実
- タイトル読み
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チュウゴク 「ナイリク」 ハツ : テイヘン カラ ミタ 「チュウカ セカイ」 ノ シンジツ
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注記
主要参考文献: p276-277
内容説明・目次
内容説明
我々はこのような中国を、知っていただろうか?沿海部の都市から北京・香港、辺境に至るまで、地を這うような取材を敢行。そこには「中華世界」としか呼びようのない中国社会の現実があった—。超大国論・分裂論を共に排し、新たな中国観を提示する出色のルポ。
目次
- 立ちすくむ中国
- 西と東の断絶
- 裏通り人間模様
- 産めよ増やせよ、地に満ちよ
- 民は自らを養えるか
- 大鍋を喰らう
- 腐った味噌がめ
- 変わる民、変わらぬ民
- 内陸を航海する冒険者たち
- 広東征伐〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より