激動期の日本銀行金融政策 : 1971-89年
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激動期の日本銀行金融政策 : 1971-89年
大学教育出版, 1999.10
- タイトル読み
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ゲキドウキ ノ ニホン ギンコウ キンユウ セイサク : 1971 89ネン
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注記
年表: p207-211
主要参考文献: p212-213
内容説明・目次
内容説明
本書はニクソン・ショック(1971年8月)からバブル崩壊直前の1989年末までを対象期間とした、日本銀行金融政策にかんする「一つの通史」を目指している。この20年間を対象とした通史は他にはないので、研究上、多少の存在意義を有するのではないか、と希望している。
目次
- 第1章 第一次石油危機前後の日銀金融政策:1971年8月‐1975年4月
- 第2章 スタグフレーション後の金融緩和:1975年4月‐1978年末
- 第3章 第二次石油危機時の日銀金融政策:1979年‐1980年
- 第4章 前期レーガノミクス下の金融緩和:1981年‐1985年9月
- 補章1 「マネーサプライ重視説」の検証
- 第5章 バブルの形成と膨張:1984年6月‐1989年末
- 第6章 バブル期の日銀金融政策
- 補章2 バブル発生に関する代表的論議:論点整理
「BOOKデータベース」 より