書誌事項

朝鮮の陶磁

赤沼多佳, 伊藤郁太郎, 片山まび編集・執筆

(やきもの名鑑, 5)

講談社, 2000.1

タイトル読み

チョウセン ノ トウジ

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注記

奥付の編集: 第一出版センター

朝鮮・日本陶磁ビジュアル年表: p6-7

付: 全国窯場ガイドVol.5(8p ; 21cm)

内容説明・目次

内容説明

流麗な器形と翡色と呼ばれる優艶な色調を持つ高麗時代の青磁。非整斉を求める美意識が生み出した、朝鮮時代の粉青や白磁。茶の湯の中で実用の器として用いられた高麗茶碗など、日本の文化に大きな影響を与えた高麗・朝鮮陶磁の魅力を探る。

目次

  • 青磁 高麗時代(『高麗図経』とその時代;「高麗化」の完成—象嵌青磁の展開 ほか)
  • 粉青 朝鮮時代(粉青の表現技法/粉青の展開;白化粧の広がり ほか)
  • 白磁—青花・鉄砂・辰砂 朝鮮時代(白磁の展開;青花・鉄砂・辰砂の展開 ほか)
  • 高麗茶碗 朝鮮時代(高麗茶碗;織部と御所丸 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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