開かれた孤独へ : 思想の源流に求める人間の所在
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書誌事項
開かれた孤独へ : 思想の源流に求める人間の所在
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2000.1
- タイトル読み
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ヒラカレタ コドク エ : シソウ ノ ゲンリュウ ニ モトメル ニンゲン ノ ショザイ
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注記
参考文献: p269-271
内容説明・目次
内容説明
人間とは何だろうか—古代日本思想、仏教、キリスト教、ギリシャ哲学等、思想の源流に遡って人間の本質を究明し、現代人の「孤独」の問題をテーマにやさしく語りかける、現代へのメッセージ。
目次
- 第1章 「ひと」という言葉
- 第2章 『古事記』の人間観
- 第3章 仏教と日本思想
- 第4章 キリスト教における愛と自由
- 第5章 哲学と魂の不死
- 第6章 人間と世界
- 第7章 いのちの自然
- 第8章 詩魂の声
「BOOKデータベース」 より