最前線 : THE FRONT LINE

書誌事項

最前線 : THE FRONT LINE

村上龍著

ラインブックス, 1999.12

タイトル読み

サイゼンセン

大学図書館所蔵 件 / 23

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

家族、学校、企業…さまざまな共同体が崩壊しているいま、教育、文化、経済など、各分野の最前線に立つ12人の目に映る「現場」の姿とは—。宮崎学(『突破者』)金子達仁(『28年目のハーフタイム』)河上亮一(『学校崩壊』)ほか、それぞれのフィールドで活躍する第一人者を迎えた対談集。

目次

  • 共同体が崩れた現在で個人を支えるもの(上原隆)
  • 「学校崩壊」の現場から(河上亮一)
  • 「できない子」たちの復讐(諏訪哲二)
  • 子供の絵に描かれた歪んだ親子関係(三沢直子)
  • ドロップアウトの必要性(今一生)
  • 生きにくい日本からの脱出(小林紀晴)
  • ボスニア紛争の現場で(村田信一)
  • サッカーを通して見える日本と世界(金子達仁)
  • ワインブームに見る文化と情報の意味(宇田川悟)
  • インターネットの可能性(浜野保樹)
  • 為替市場のダイナミズム(林康史)
  • 突破者の行く先に見えたアジア(宮崎学)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44883923
  • ISBN
    • 4898090478
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    261p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
ページトップへ