最前線 : THE FRONT LINE
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最前線 : THE FRONT LINE
ラインブックス, 1999.12
- タイトル読み
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サイゼンセン
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内容説明・目次
内容説明
家族、学校、企業…さまざまな共同体が崩壊しているいま、教育、文化、経済など、各分野の最前線に立つ12人の目に映る「現場」の姿とは—。宮崎学(『突破者』)金子達仁(『28年目のハーフタイム』)河上亮一(『学校崩壊』)ほか、それぞれのフィールドで活躍する第一人者を迎えた対談集。
目次
- 共同体が崩れた現在で個人を支えるもの(上原隆)
- 「学校崩壊」の現場から(河上亮一)
- 「できない子」たちの復讐(諏訪哲二)
- 子供の絵に描かれた歪んだ親子関係(三沢直子)
- ドロップアウトの必要性(今一生)
- 生きにくい日本からの脱出(小林紀晴)
- ボスニア紛争の現場で(村田信一)
- サッカーを通して見える日本と世界(金子達仁)
- ワインブームに見る文化と情報の意味(宇田川悟)
- インターネットの可能性(浜野保樹)
- 為替市場のダイナミズム(林康史)
- 突破者の行く先に見えたアジア(宮崎学)
「BOOKデータベース」 より