ウォール街のランダム・ウォーカー : 株式投資の不滅の真理
著者
書誌事項
ウォール街のランダム・ウォーカー : 株式投資の不滅の真理
日本経済新聞社, 1999.12
- タイトル別名
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A random walk down Wall Street
ウォール街のランダム・ウォーク
- タイトル読み
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ウォールガイ ノ ランダム ウォーカー : カブシキ トウシ ノ フメツ ノ シンリ
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注記
A random walk down Wall Street.原著第7版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
本書は証券投資について書かれたものである。世界の主要な市場で提供されている様々な種類の金融資産の投資価値をどのように評価し、リスクを低下させるためにそれらの資産をどのように組み合わせればよいかについて書かれている。また、株式投資のリスクを低下させるためには、単に一つの国の中でいろいろな産業に分散投資するだけでなく、広く国際的に分散投資する必要があることを説いている。さらには、債券やマネーマーケット商品、不動産などに分散投資することの重要性も強調している。新しいミレニアムを控えて、増え続ける金融商品や運用技術についても平易な言葉で紹介した。
目次
- 第1部 株式と価値(株式投資の二大流派—「ファンダメンタル価値」学派対「砂上の楼閣」学派;市場の狂気;株価はこうして作られる;「ファンダメンタルズ」の正体)
- 第2部 プロの投資家の成績表(株価分析の二つの手法;テクニカル戦略は儲かるか;ファンダメンタル主義者のお手並み拝見)
- 第3部 新しい投資テクノロジー(新しいジョギング・シューズ—現代ポートフォリオ理論;リスクをとってリターンを高める;結局のところ市場は予測可能か)
- 第4部 ウォール街の歩き方の手引(インフレと金融資産のリターン;投資家のライフサイクルと投資戦略;ウォール街に打ち勝つための三つのアプローチ)
「BOOKデータベース」 より