書誌事項

雨森芳洲

永留久惠著

(西日本人物誌 / 西日本人物誌編集委員会編集, 14)

西日本新聞社, 1999.11

タイトル読み

アメノモリ ホウシュウ

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注記

雨森芳洲年譜: p226-232

監修: 岡田武彦

内容説明・目次

内容説明

江戸時代中期、対馬藩の外交官として隣邦・朝鮮との交流で「誠信の交わり」を説き、朝鮮通信使と好を通じて、善隣外交を実践した国際人・雨森芳洲。その生涯と哲学が今、現代の日韓関係のあるべき姿を示唆する。

目次

  • 第1章 雨森芳洲の生涯(感受性豊かな天才少年;江戸に出て学ぶ;対馬藩に仕官 ほか)
  • 第2章 芳洲の交隣哲学(芳洲の学問と思想の原点;教学論;王号論議 ほか)
  • 第3章 芳洲の著作(『俗儒三種』;『交隣提醒』;『芳洲訓言』)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44983316
  • ISBN
    • 4816704922
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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