ドイツ不法行為法論文集
著者
書誌事項
ドイツ不法行為法論文集
(日本比較法研究所翻訳叢書, 42)
中央大学出版部, 2000.1
- タイトル別名
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Fahrlässigkeit und Voraussehbarkeit
Verschulden, Gefährdung und Adäquanz
Zivilrechtliche Fahrlässigkeit
Der Normzweck im Deliktsrecht
Kausalzusammenhang und Normzweck
Probleme der Schadensverursachung
Das allgemeine Lebensrisiko
ドイツ不法行為法論文集
- タイトル読み
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ドイツ フホウ コウイ ホウ ロンブンシュウ
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注記
その他の著者: ヨーゼフ・G.ヴォルフ, ハンス・シュトル, フランツ・ビドリンスキー, マティアス・メートリッヒ
3つの単行論文, 4つの単行書の翻訳
収録内容
- 過失及び予見可能性 / ウルリッヒ・フーバー著
- 過責, 危殆及び相当性 / ウルリッヒ・フーバー著
- 民法上の過失 / ウルリッヒ・フーバー著
- 不法行為法における規範目的 / ヨーゼフ・G・ヴォルフ著
- 不法行為法における因果関係と規範目的 / ハンス・シュトル著
- ドイツ法及びオーストリア法上の損害原因設定の諸問題 / フランツ・ビドリンスキー著
- 一般的生活危険 : 損害賠償法における責任劃定の理論への寄与 / マティアス・メートリッヒ著
内容説明・目次
内容説明
本書において訳出された論文および単行書は、フォン・ケメラー博士提唱の・いわゆる規範目的説ないし違法性連関論をめぐるものである。
目次
- フーバー:過失及び予見可能性
- フーバー:過責、危殆及び相当性
- フーバー:民法上の過失
- ヴォルフ:不法行為法における規範目的
- シュトル:不法行為法における因果関係と規範目的
- ビドリンスキー:ドイツ法及びオーストリア法上の損害原因設定の諸問題
- メートリッヒ:一般的生活危険—損害賠償法における責任劃定の理論への寄与
「BOOKデータベース」 より