わたしの出会った子どもたち
著者
書誌事項
わたしの出会った子どもたち
(角川文庫, 10709)
角川書店, 1998.6
- タイトル読み
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ワタシ ノ デアッタ コドモタチ
大学図書館所蔵 件 / 全34件
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081/Ka/H-20-11161130000903,
081/Ka/H-20-11161130000901, 081/Ka/H-20-11161130000902 OPAC
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注記
年譜: p252-281
内容説明・目次
内容説明
十七年間の教師生活を通じて知った子どもたちのやさしさ、個性の豊かさ。児童雑誌「きりん」に掲載された、底抜けに明るくユニークな子どもの詩の数々。どんな時も、子どもたちが自分を支え、育んでくれた—。「兎の眼」「太陽の子」「天の瞳」の著者・灰谷健次郎が綴る、子どもの可能性の大きさ、そして人間への熱い思い。限りない感動に満ちた、灰谷文学の原点。
目次
- 『ぼくは悪いことをした』というぼくの聖書
- 「きりん」の幼い戦士たち
- 二つの盗み
- 別離の向こうから
- 骨くんの話
- 優しさと反抗と
- 希望への道
- 沖縄の空
- 肝苦りさ
- 優しさの源流
「BOOKデータベース」 より