やっとお前がわかった : 子どもたちへ
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やっとお前がわかった : 子どもたちへ
朝日新聞社, 2000.2
- タイトル読み
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ヤット オマエ ガ ワカッタ : コドモタチ エ
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内容説明・目次
内容説明
挑戦する父・母・先生たち。心のSOSを発信する子どもたち…登校拒否・学級崩壊・自死…前例のない危機的状況のなか、傷つきあいながら一歩一歩心をかよわせ、新しい人間の「絆」を育もうと走りつづける三十一の具体像。
目次
- 第1部 父のつぶやき(自力で学ぶ息子と共生;職を捨て娘が望む北国へ ほか)
- 第2部 母のまなざし(二十六年ぶり息子へ電話;けがれた世界—逝き急いだ息子へ ほか)
- 第3部 せんせいの宿題(転落救えず、自責の日々;山の学校—言葉を語らぬ子 ほか)
- 第4部 一人ではないから(探偵依頼し娘を盗聴;退職願—「息子に責任ない」と信じ ほか)
- 読者からの反響(何があっても守ってくれた両親;かみしめる親子のひだ ほか)
「BOOKデータベース」 より