三幕の殺人
著者
書誌事項
三幕の殺人
(ハヤカワ・ミステリ文庫, HM1-84)
早川書房, 1988.12
- タイトル別名
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Three act tragedy
- タイトル読み
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サンマク ノ サツジン
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注記
アガサ・クリスティー長篇著作リスト: p341-348
内容説明・目次
目次
引退した俳優チャールズ・カートライトの自宅でのパーティの席上、善良な老牧師がマティーニを口にしたとたん苦しみだし、死亡した。数カ月後、今度はチャールズの友人の医師が、自宅で催したパーティの最中に、ポートワインを飲んで死んだ。出席者も、死の状況もまったく同じだった。捜査の結果、二人とも毒殺であることが判明した。だが、犯人はどのようにして、大勢の中で、狙った人物に毒入りのグラスをとらせることができたのか?二つの死にはどのような関係が?ポアロは、大胆な仮説を組み立てた…。ミステリの女王の中期の代表傑作。
「BOOKデータベース」 より