経営効率評価ハンドブック : 包絡分析法の理論と応用
著者
書誌事項
経営効率評価ハンドブック : 包絡分析法の理論と応用
朝倉書店, 2000.2
- タイトル別名
-
Data envelopment analysis : theory, methodology, and applications
- タイトル読み
-
ケイエイ コウリツ ヒョウカ ハンドブック : ホウラク ブンセキホウ ノ リロン ト オウヨウ
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注記
その他の編者(3名): William W. Cooper, Arie Y. Lewin, Lawrence M. Seiford
DEAの文献目録(1978-1996年): p[381]-424
引用文献(p[441]-460)と索引(p[461]-465)あり
原著(c1995 [i.e. c1994], Kluwer Academic Publishers, Boston, USA)の翻訳. 日本語版には、DEA文献目録の(1993-1996年)分が追加収録
内容説明・目次
内容説明
本書は理論に関する第1部と、応用に関する第2部、そして包絡分析法の過程と文献目録を収めた第3部とからなっている。第1部は、加法モデルから出発し、主問題を包絡面までの距離問題とすることで、包絡分析法という名前どおりの包絡面を強調した。第2部では、様々な応用が取り上げられ、応用に即した新しい尺度やモデルの提案も行われている。第3部の文献集は1996年までの論文を収録した。
目次
- 1 概念、モデル、計算(序論;基本DEAモデル;DEAモデルの拡張 ほか)
- 2 新しい応用例(米国航空業界における経営戦略が効率性に与える影響の評価;病院の技術的効率性と配分効率性の分析;競争的炭酸飲料業界におけるマーケット・セグメントとブランドの効率性に関する多期間分析 ほか)
- 3 むすび:過程と文献目録(DEAの過程、利用および解釈;DEAの文献目録—1978〜1996年)
「BOOKデータベース」 より