自然と暮し
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自然と暮し
(四季の風物誌 / 五十嵐謙吉著)
八坂書房, 1999.12
- タイトル読み
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シゼン ト クラシ
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内容説明・目次
内容説明
餅、雪、梅雨、麻布、虫の音、紅葉、七五三、そして年越し—日本の季節のゆたかな移ろいの中で、人々はどう暮らし、これらの事象とどうかかわってきたのか。四季折々に人々の心を捉えるさまざまな風物から、東西の古典文学や民俗誌への散歩にと誘う歳時記エッセイ。
目次
- 餅—穀霊の象徴
- 小正月—年初の望の日
- 雪—天からの手紙
- 寒—寒中早梅有り
- 豆腐—淡脆を賞翫
- 遍路—同行二人
- 梅雨—芳田に灑ぐ
- 真珠—六月の誕生石
- 泉—ここに幸あり
- 麻布—着ればなつかし〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より