在るものの魅惑
著者
書誌事項
在るものの魅惑
(Être★エートル叢書, 7)
現代思潮社, 2000.1
- タイトル別名
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Le charme de ce qui existe
- タイトル読み
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アル モノ ノ ミワク
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内容説明・目次
内容説明
世界は在る…存在論的跳躍によって、様々な水準にある言語の、言語としての対象(映画、出来事、芸術、詩…)の次元に一気に身を置き直すことによって、その秘密をわれわれに大胆に切り開いてみせる、気鋭による“剣術”としてのエクリチュール。
目次
- ベケットの『フィルム』を観る
- ゴダール的結合について
- ソクーロフの新しさ
- 小津安二郎の日記
- 活劇の面白さについて
- 記号をどう考えるか
- ドゥルーズの哲学遺書
- 「言語の存在論的基礎」について
- 感覚と個体
- 『くず花』をめぐる考察〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より