地方財政論
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地方財政論
税務経理協会, 2000.2
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チホウ ザイセイロン
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参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
地方財政の現状、問題点、改革の方向を検討し、住民が地域の主人公としてどのようにしたら地方財政を統制できるのか、を明らかにしようとしたのが本書の目的である。第1編では、地方財政の役割、国との財政関係、予算、地方税、地方交付税交付金、国庫支出金、地方債、経費、公営事業・地方公社の諸問題を中心に、地方財政の制度と特徴を明らかにした。さらに第2編では、地方財政の課題と新展開として、分権化・少子高齢化・過疎化・国際化への課題と対応、の諸問題について考察した。
目次
- 第1編 地方財政の制度と特徴(地方財政の役割;政府間財政関係;地方自治体の予算;地方税 ほか)
- 第2編 地方財政の課題と新展開—分権化・少子高齢化・過疎化・国際化への課題と対応(地方分権と地方税財政;首都の財政問題;地方分権と公会計システム;「少子高齢化」の進展と地方自治体の役割 ほか)
「BOOKデータベース」 より