縄文食の復権 : わたしたちは何を食べてきたのか

書誌事項

縄文食の復権 : わたしたちは何を食べてきたのか

永山久夫著

(作陽ブックレット, 11)

作陽学園出版部 , れんが書房新社(発売), 1999.10

タイトル読み

ジョウモンショク ノ フッケン : ワタシタチ ワ ナニ オ タベテ キタ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

健康と長寿のためにレシチン・ビタミン・カルシウム・繊維と魚に多いDHAは欠かせない。この「レビカセ」を縄文人たちは、主食とした木の実や魚、山菜から豊富に摂取していた。ひと昔前まで食べていた伝統食がいかに理にかなったものかを再確認し、21世紀の「脳の時代」をすこやかに生き抜くために、その復権を提唱する。

目次

  • 1 縄文人に学ぶ食べ方(歯が教える理想的な食物摂取;縄文時代を支えた植生の変化;穀物ラインの食生活は理想的;クルミとビタミンE ほか)
  • 2 「脳の時代」の食生活(レシチンと脳の活性化;米の消費量減少がひき起こすもの;能力開発に役立つ栄養素とは;ビタミンB1が開運の秘訣? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45326365
  • ISBN
    • 4846202267
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    倉敷,東京
  • ページ数/冊数
    62p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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