反世界の夢 : 日本幻想小説論
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反世界の夢 : 日本幻想小説論
沖積舎, 1999.12
- タイトル読み
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ハンセカイ ノ ユメ : ニホン ゲンソウ ショウセツロン
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反世界の夢 : 日本幻想小説論
1999
限定公開 -
反世界の夢 : 日本幻想小説論
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初出一覧: p312-313
内容説明・目次
内容説明
著者における「幻想小説」とは何かをいえば、中井英夫のいうごとく、「どんな現実主義作家よりも根強く現実を見すえ」、その凝視がまさしく「人外」だと名指されるほどの冷徹さの果てに展開される世界を描いた小説。また、書くこと自体が現実を凝視する行為であり、その行為の極点においてもはや現実なるものの意味とありようが溶解し、その様態そのものがもう一つの現実(反現実)となるような小説の時空である。1985年から1999年までの15年にわたる幻想文学的作品の論考。
目次
- 夏目漱石
- 泉鏡花
- 谷崎潤一郎
- 横光利一
- 梶井基次郎
- 中島敦
- 山川方夫
- 中井英夫
- 仮想現実を生きた芥川龍之介
- 現代のサンタクロース
- 魂の錬金術—平野啓一郎『日蝕』
- 「見世物」の威力
「BOOKデータベース」 より

