市民法学の基礎理論 : 理論法学の軌跡

書誌事項

市民法学の基礎理論 : 理論法学の軌跡

篠原敏雄著

勁草書房, 1999.3

第2刷

タイトル読み

シミン ホウガク ノ キソ リロン : リロン ホウガク ノ キセキ

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注記

人名索引: 巻末pi-iii

<BN12116992>とは別書誌

内容説明・目次

内容説明

ヘーゲル・マルクスの原理論や、川島武宜・戒能通孝・川村泰啓・平田清明の理論を厳密に吟味。隣接する諸学問と連携して現代法把握のための基本的視座を提供する。

目次

  • 第1部 ヘーゲル・マルクス・市民法(市民法論と社会理論;若きヘーゲルと市民法論;ヘーゲル国家論と市民法論;若きマルクスと市民法論;若きマルクスと市民法論『ドイツ・イデオロギー』と川島法社会学)
  • 第2部 市民法学の方法論上の諸問題(市民法の存立構造に関する一考察;市民法論における社会認識と歴史理論;市民法学の性格と市民法学における人間像;「市民法の論理的構造」把握のための一試論;法の体系的分析と戒能法社会学の思想的意義;法の一般理論のレギュラシオン理論;市民法論とレギュラシオン理論)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45356548
  • ISBN
    • 4326401699
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 345 iiip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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