はじめての超LSI
著者
書誌事項
はじめての超LSI
(ビギナーズブックス, 8)
工業調査会, 2000.1
- タイトル別名
-
はじめての超LSI
- タイトル読み
-
ハジメテ ノ チョウLSI
大学図書館所蔵 件 / 全72件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
超LSIがわれわれの社会生活を変えた。これは日常使用している各種機器のほとんどに中枢部品として使用されていることからも明らかである。本書では、まず超LSIとはどのような過程を経て誕生し、どのようなものかを解説した後、その製法、回路・設計法、さらにはシステムLSI実現には欠かせない各種メモリ技術、今後の課題など具体的な話題につき触れている。随所にQ&A、コラム欄を設け、内容を充実させている。
目次
- 第1章 超LSIの歴史(半導体集積回路の技術革新入力;超LSIの登場 ほか)
- 第2章 超LSIとは?(超LSIのしくみ;超LSIの種類 ほか)
- 第3章 超LSIのプロセス技術(超LSIができるまで;超LSIを製造する環境 ほか)
- 第4章 超LSIの回路と設計(CMOS基本回路;EDAと設計 ほか)
- 第5章 超LSIシステムとメモリ(半導体メモリの分類;ダイナミックRAM(DRAM) ほか)
- 第6章 今後の課題(微細加工の限界;金のかかる半導体産業 ほか)
「BOOKデータベース」 より