逆さメガネの心理学 : 自分の視覚や知覚が信じられなくなる不思議実験室
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書誌事項
逆さメガネの心理学 : 自分の視覚や知覚が信じられなくなる不思議実験室
(KAWADE夢新書)
河出書房新社, 2000.2
- タイトル読み
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サカサ メガネ ノ シンリガク : ジブン ノ シカク ヤ チカク ガ シンジラレナクナル フシギ ジッケンシツ
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注記
参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
上下がまったく逆さに映るメガネ、左右が逆に見えるメガネ、この特別なメガネを24時間つけたまま、一か月間生活すると…。本書は、このユニークで興味深い“逆さメガネ”実験や、あなたの目をダマす様々な錯視図形に触れることで、私たちが外界をどのように知覚するかを、わかりやすく解説。“知るとは何か”“見るとは何か”という人間心理の根本に迫る。
目次
- 1 “視覚”はこんなにダマされる—見ているのに見えない不思議!
- 2 人が外界を“見る”メカニズムとは—目に映る像は実は逆さま。なのに、なぜ正立して見える?
- 3 モノの“見え方”を探る、さまざまな実験室—人は目で“見る”ことで外界を正しく知るのだろうか
- 4 逆さメガネ実験が解く“見る”“知る”の謎—逆さまの世界で人はどう行動するか
- 5 サルに逆さメガネをかけてみると…—動物たちは外界をどのように知覚する?
- 6 知覚実験から人の不思議が見えてくる—逆さメガネが拓くバーチャル・リアリティの未来
「BOOKデータベース」 より