逆さメガネの心理学 : 自分の視覚や知覚が信じられなくなる不思議実験室

書誌事項

逆さメガネの心理学 : 自分の視覚や知覚が信じられなくなる不思議実験室

太城敬良著

(KAWADE夢新書)

河出書房新社, 2000.2

タイトル読み

サカサ メガネ ノ シンリガク : ジブン ノ シカク ヤ チカク ガ シンジラレナクナル フシギ ジッケンシツ

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注記

参考資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

上下がまったく逆さに映るメガネ、左右が逆に見えるメガネ、この特別なメガネを24時間つけたまま、一か月間生活すると…。本書は、このユニークで興味深い“逆さメガネ”実験や、あなたの目をダマす様々な錯視図形に触れることで、私たちが外界をどのように知覚するかを、わかりやすく解説。“知るとは何か”“見るとは何か”という人間心理の根本に迫る。

目次

  • 1 “視覚”はこんなにダマされる—見ているのに見えない不思議!
  • 2 人が外界を“見る”メカニズムとは—目に映る像は実は逆さま。なのに、なぜ正立して見える?
  • 3 モノの“見え方”を探る、さまざまな実験室—人は目で“見る”ことで外界を正しく知るのだろうか
  • 4 逆さメガネ実験が解く“見る”“知る”の謎—逆さまの世界で人はどう行動するか
  • 5 サルに逆さメガネをかけてみると…—動物たちは外界をどのように知覚する?
  • 6 知覚実験から人の不思議が見えてくる—逆さメガネが拓くバーチャル・リアリティの未来

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45409156
  • ISBN
    • 4309501907
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    18cm
  • 件名
  • 親書誌ID
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