河口慧海 : 日本最初のチベット入国者
著者
書誌事項
河口慧海 : 日本最初のチベット入国者
春秋社, 2000.2
新版
- タイトル別名
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Kawaguchi Ekai
- タイトル読み
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カワグチ エカイ : ニホン サイショ ノ チベット ニュウコクシャ
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注記
河口慧海・年譜: p294-303
初版は1961年春秋社刊
内容説明・目次
内容説明
慧海の艱難辛苦のチベット潜入記はもとより、本書で初めて明かされる第2回のチベット旅行後の生活とその膨大な業績の網羅的な紹介等を含め、慧海の甥である著者が、身内しか知り得ない慧海の素顔や逸話なども織り交ぜながら、日本人として前人未踏の大偉業をなしとげた“チベット学のパイオニア”の真実の姿を浮彫にする。
目次
- 青少年時代
- 五百羅漢寺住職
- 黄檗山清掃騒動
- チベット探検の動機と準備
- ヒマラヤ越え
- チベットの旅
- ラッサとセラ大学
- チベット脱出
- 恩人救出のためネパールへ
- 帰国—再渡航の準備〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より