限りなく人類に近い隣人が教えてくれたこと

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限りなく人類に近い隣人が教えてくれたこと

ロジャー・ファウツ, スティーヴン・タケル・ミルズ著 ; 高崎浩幸, 高崎和美訳

角川書店, 2000.1

タイトル別名

Next of kin : what chimpanzees have thaught me about who we are

タイトル読み

カギリナク ジンルイ ニ チカイ リンジン ガ オシエテクレタ コト

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内容説明・目次

内容説明

われわれ人間と、チンパンジーのDNAは98%、一致する。彼らから学んだことは、はかりしれない—。喜び、哀しみ、友情、勇気、愛—心を揺さぶるすべての物語がここにある。

目次

  • 第1部 生い立ちネバダ州リノ—1966‐1970(二人のチンパンジーの話;あかんぼうと家族;故郷はアフリカ ほか)
  • 第2部 異郷での軋轢オクラホマ州ノーマン—1970‐1980(レモン博士の島;出張授業;自閉症と言語の起原 ほか)
  • 第3部 安らぎの地を求めてワシントン州エレンズバーグ—1980‐1997(二人ふえて五人;話の種;極悪非道産業(モンキー・ビジネス) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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