ウチナーンチュは何処へ : 沖縄大論争

書誌事項

ウチナーンチュは何処へ : 沖縄大論争

大田昌秀 [ほか] 著

実践社, 2000.1

タイトル別名

ウチナーンチュは何処へ : 沖縄大論争

タイトル読み

ウチナーンチュ ワ ドコ エ : オキナワ ダイロンソウ

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注記

沖縄基地問題の経緯: p254-257

内容説明・目次

内容説明

沖縄サミットには全世界が注目している。普天間基地の県内移設に揺れる沖縄。沖縄の未来をめぐって、ウチナーンチュ(沖縄の人)が大論争。

目次

  • 第1部 沖縄を平和な島に、日本に民主主義を(基地依存の経済から脱却し、自立する「平和な沖縄」を;沖縄問題の解決は日本の民主化がカギです;九七歳タンメーは琉球の風に生きる)
  • 第2部 沖縄のグランドデザインを考える(稲嶺県政は新たな同化主義だよ;日常の中に問題解決の仕組みをどうつくるか;経済振興だけが価値なのか ほか)
  • 第3部 沖縄の自立・独立をなぜ主張するのか(琉球民族の“自立・独立”可能性;沖縄アイデンティティの行方;日本国憲法ではない沖縄の理念を ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45542702
  • ISBN
    • 4916043359
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
  • ページ数/冊数
    259p
  • 大きさ
    19cm
  • 件名
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