日本のPL法を考える : 市民と科学技術の目で見た製造物責任法
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日本のPL法を考える : 市民と科学技術の目で見た製造物責任法
地人書館, 2000.2
- タイトル別名
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日本のPL法を考える : 市民と科学技術の目で見た製造物責任法
- タイトル読み
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ニホン ノ PLホウ オ カンガエル : シミン ト カガク ギジュツ ノ メ デ ミタ セイゾウブツ セキニンホウ
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注記
文献: p223-226
内容説明・目次
内容説明
PL法の実像に迫る!PL法(製造物責任法)訴訟は期待されていたほど増えてはいない。著者はその要因を法律家・科学技術者間の構造的乖離現象と日本社会における法体系の閉鎖性にあると見る。広い視野を持った民法起草者たちの見識は100年間の鎖国的法学によって忘れられてしまったのだ。
目次
- 第1章 PL訴訟が増えない理由を探る
- 第2章 製造物責任の法の全体像
- 第3章 製造物の「欠陥」の法と科学技術
- 第4章 法学は誰のためのものか
- 第5章 グローバル化時代の課題
「BOOKデータベース」 より