オプション評価と企業金融の理論
著者
書誌事項
オプション評価と企業金融の理論
東京大学出版会, 2000.2
- タイトル別名
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Theory of option valuation and corporate finance
- タイトル読み
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オプション ヒョウカ ト キギョウ キンユウ ノ リロン
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注記
参考文献: p281-290
欧文タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
著者がこれまで国内および海外の研究雑誌に発表してきた論文のなかから、オプション評価と企業金融にかんする論文を選び、修正をほどこしまとめたもの。オプション評価理論の未解決問題にたいして自身の解答を理論と実証の両面から明らかにする。
目次
- 第1章 オプション評価の意義と役割
- 第2章 利子率が一定の場合の派生証券評価
- 第3章 利子率が変動する場合の派生証券評価
- 第4章 バリアー・オプションの評価
- 第5章 経路依存型エキゾチック・オプションの評価
- 第6章 資産価格のボラティリティーの推定問題
- 第7章 オプション評価を応用した企業倒産リスクの分析
- 第8章 オプション評価を応用した最適資本構成問題の分析
- 第9章 総括と今後の課題
「BOOKデータベース」 より