ユーロ・ビッグバンと日本のゆくえ

書誌事項

ユーロ・ビッグバンと日本のゆくえ

長坂寿久著

(集英社新書, 0018A)

集英社, 2000.2

タイトル別名

ユーロビッグバンと日本のゆくえ

タイトル読み

ユーロ ビッグバン ト ニホン ノ ユクエ

大学図書館所蔵 件 / 93

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

ユーロ発足は、人類の歴史にとって、壮大な実験であり体験であった。ユーロ・パワーは、債権市場、株式市場を急拡大させたうえ、M&Aにも活性化をもたらした。また最大の課題であった雇用問題にも、大きな影響を与えた。ヨーロッパ経済再生の波は大きくうねり始めたのだ。新しい国際通貨は「ドル本位制」から、ドルとユーロの二極体制へと向かい始めたが、はたして「円」は、その二極体制の中で勝ち残れるのだろうか。

目次

  • 第1章 ユーロ誕生への道
  • 第2章 ユーロの一年—その影響と評価
  • 第3章 ユーロ資本市場の形成と興隆
  • 第4章 基軸通貨としてのユーロ
  • 第5章 雇用問題としてのヨーロッパ—ヨーロッパ経済の再生へ向けて

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45605427
  • ISBN
    • 4087200183
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ