自然観測法の理論 : 瞬時性に着目した新しい波形解析法

書誌事項

自然観測法の理論 : 瞬時性に着目した新しい波形解析法

飯島泰蔵著

森北出版, 2000.3

タイトル読み

シゼン カンソクホウ ノ リロン : シュンジセイ ニ チャクモク シタ アタラシイ ハケイ カイセキホウ

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注記

参考文献: p167-168

索引: p193-194

内容説明・目次

内容説明

自然観測法とは波形解析法の新しい理論で、従来のフーリエ解析法の持つ難点を克服し極めて普遍性が高く、将来はディジタル信号処理への応用も考えられている。本書では著者の十年来の研究成果を簡潔に解説。

目次

  • 1章 序説
  • 2章 自然観測法の基礎
  • 3章 正規型自然観測法の理論
  • 4章 双直交二項関数系の理論
  • 5章 入力波形の瞬時波形分析
  • 6章 位数が大きい場合の基本観測フィルタ
  • 7章 不確定性原理に関する考察
  • 8章 一般波形の受理と生成
  • 9章 波形識別法
  • 10章 近接型および平衡型自然観測法理論の概要
  • 11章 むすび
  • 補遺 フーリエ解析法を合理化しようとする道

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45617550
  • ISBN
    • 4627785313
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 194p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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