現代詩としての短歌

書誌事項

現代詩としての短歌

石井辰彦著

書肆山田, 1999.12

タイトル別名

Les livres de luciole

タイトル読み

ゲンダイシ トシテノ タンカ

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注記

ブックジャケットに「Le livre de luciole 31」、巻末広告に「りぶるどるしおる Les livres de luciole 31」とあり

りぶるどるしおる(Le livre de luciole) の31に相当

著者の肖像あり

内容説明・目次

内容説明

本書では、現在・時代を斬り結ぶ現代詩としての、未来を指向する表現行為としての、世界に向けて発信される芸術としての、「短歌」のあらゆる可能性を徹底的に検証し、真の伝統詩型とは何かを明らかにしている。

目次

  • 現代詩としての短歌(短歌の構造;連作の力;主張する記号 ほか)
  • 詩人たちの方向(幼神への挽歌—同性愛歌人としての釈迢空;ナイーヴな言語の悦び—出口王仁三郎の短歌;流刑者の歌集—与謝野晶子の『心の遠景』 ほか)
  • 報告・それから、跋(歌人 in New York—報告として;Water Stone—跋として)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45650997
  • ISBN
    • 487995473X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    305p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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