生理人類学からみた環境の科学 : 住居・オフィス・都市・自然空間を再考する
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生理人類学からみた環境の科学 : 住居・オフィス・都市・自然空間を再考する
彰国社, 2000.2
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生理人類学からみた環境の科学 : 住居オフィス都市自然空間を再考する
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セイリ ジンルイガク カラ ミタ カンキョウ ノ カガク : ジュウキョ・オフィス・トシ・シゼン クウカン オ サイコウ スル
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Note
著者(4名): 佐藤方彦, 岩永光一, 橋本修左, 宮崎良文 (p.184による)
参考図書: 各章末
Description and Table of Contents
Description
生理人類学は現代の社会環境に生きる人間を対象に、その生理、形態、心理にとどまらず、感性、感覚に及ぶ科学的な研究をめざしている。もとより、その総体的な体系化は容易ではないが、近年、その研究成果は各方面で注目を集めつつある。本書は、人間の側から環境を考えようとするその研究成果をふまえ建築・都市の計画・設計に示唆を与えうるであろう新しい知見を、住居・オフィス・都市・自然空間にわたってオムニバス形式にまとめたものである。
Table of Contents
- 1 住居空間(生理人類学の視点—最適空間へのアプローチ;体質は変化する ほか)
- 2 オフィス空間(快適性を測る;オフィスという名の戦場 ほか)
- 3 都市空間(都市は生き物;人の環境適応と都市の発祥 ほか)
- 4 自然空間(自然環境と生理人類学の関係;快適性の評価 ほか)
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