心とこころの保育
著者
書誌事項
心とこころの保育
ミネルヴァ書房, 2000.2
- タイトル別名
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心とこころの保育 : 親業訓練講座から保育者へおくる子ども理解のコツ
- タイトル読み
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ココロ ト ココロ ノ ホイク
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注記
親業関連図書: p214-215
内容説明・目次
内容説明
「能動的な聞き方」「乳幼児と保育者のあいだのわたしメッセージ」「勝負なし法」など“親業”がつちかってきた考え方によって、あたたかく、深く子どものこころに接し、子どもの心理的成長をうながす保育。
目次
- 序 ほめるタイミング・しかるタイミング
- 1 子どもたちの「人間関係」は一人対一人
- 2 子どもがイヤな思いをしているときの子どもへの援助
- 3 子どもの心を理解する能動的な聞き方
- 4 保育の場面での能動的な聞き方
- 5 乳幼児と保育者のあいだのわたしメッセージ
- 6 身近な環境の改善
- 7 勝負なし法
- 8 保育者の価値観を伝えよう—「勝負なし法」でも解決しないときに
- 9 同僚・上司・後輩・保護者ともよりよい人間関係を紡ぐ
- 10 「教師学」を受講、実践している保育者の感想
- 11 効果をより高めるために—家庭では父母が「親業」を
「BOOKデータベース」 より