すべての男は消耗品である。
著者
書誌事項
すべての男は消耗品である。
(集英社文庫)
集英社, 1993.9
- タイトル読み
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スベテ ノ オトコ ワ ショウモウヒン デ アル
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内容説明・目次
内容説明
狩猟本能を摩滅させ自分の手で獲物を狩る力を失った男は、女たちのための消耗品で終わるのか?恋愛、女、芸術、犯罪、才能、幸福、エイズ、国家、セックス、日本などについての過激だが、明解なメッセージ。世紀末を明るく生きぬく男と女へ、元気と輝きにあふれる挑発的エッセイ。
目次
- かわいい女とかわいくない女
- 堕ちていきたいのよ、と女優は言った
- 美醜、生まれ、育ち、運命、それらはすべて才能の一部だ
- セックスに必要なものは体力だ、愛じゃない
- すべての男は消耗品である
- 若くて、きれいな女には絶対かなわない
- 人妻を誘惑したりするのは嫌いだ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より