書誌事項

アメリカエッセイ傑作選

シンシア・オージック, ロバート・アトワン編 ; 東真理子 [ほか] 訳

(アメリカ文芸「年間」傑作選)

DHC, 1999.12-

  • 2000
  • 2001

タイトル別名

The best American essays

タイトル読み

アメリカ エッセイ ケッサクセン

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注記

.原タイトルの追加は「2001」による

「2001」の編者: エドワード・ホーグランド, ロバート・アトワン

「2001」の訳者: 青木信子ほか

内容説明・目次

巻冊次

2000 ISBN 9784887241732

内容説明

現代アメリカの批評精神と社会良識を代表するアップダイク、サックス、ギャスなど知識人が、アメリカの人と社会を鋭くえがいたエッセイ25編。

目次

  • 電話(アンウォー・F・アッカウィー)
  • 幻影の街(アンドレ・アシマン)
  • 心の絆、イタリア語と出会って(ヘレン・バロリーニ)
  • 偶像(ソール・ベロー)
  • ただ優秀なだけの人々(ジェレミー・バーンスタイン)
  • 読書について(スヴェン・バーカーツ)
  • リアリズムとはなにか?(J・M・クッツェー)
  • オールター・ボーイ(ブライアン・ドイル)
  • 目撃者(アンドレ・デビュース)
  • もう少し楽しませてもらおうか(ジョゼフ・エプスタイン)〔ほか〕
巻冊次

2001 ISBN 9784887242357

内容説明

『ニューヨーカー』や『ハーパーズ・マガジン』をはじめ、知られざるマイナー雑誌からも厳選された傑作エッセイ25編。The Best American Essays待望の翻訳第2弾。

目次

  • プルーストを求めて(アンドレ・アシマン)
  • トーチソング(チャールズ・ボウドゥン)
  • 圧縮あて材(フランクリン・バローズ)
  • 滞在者(マイケル・W・コックス)
  • 最後の言葉(ジョーン・ディディオン)
  • しばらくのあいだ(アニー・ディラード)
  • 隕石組の子どもたち(ブライアン・ドイル)
  • 無為の楽しみ(イアン・フレージャー)
  • ヴィクトリア(ダゴベルト・ジル)
  • 静物(メアリー・ゴードン)
  • 祈りの一週間(パトリシア・ハンプル)
  • 湿地で考えたこと(バーバラ・ハード)
  • ライオンと私(ジョン・ラー)
  • 漂流者(ヒラリー・マスターズ)
  • フェダラへ続く道で(ジョン・マクニール)
  • アメリカン・ハートワーム(ベン・メトカーフ)
  • エアコンのなかった頃(アーサー・ミラー)
  • 記憶消失を経て(ジョイス・キャロル・オーツ)
  • ヨブの不敬虔ないらだち(シンシア・オージック)
  • 雑草の惑星(デイヴィッド・クォメン)
  • 沈黙について(デイジー・インヨン・ラウ)
  • 美しさが意味するもの(スコット・ラッセル・サンダーズ)
  • ヒトラーの長椅子(マーク・スロウカ)
  • おまえの中にあるものは(トゥーレ)
  • タイムズ紙をたたむ(ジョージ・W.S.トロウ)

「BOOKデータベース」 より

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