『狂文宝合記』の研究
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書誌事項
『狂文宝合記』の研究
汲古書院, 2000.2
- タイトル別名
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狂文宝合記の研究
- タイトル読み
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キョウブン タカラ アワセ ノ キ ノ ケンキュウ
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注記
その他の編著者: 鹿倉秀典, 延広真治, 広部俊也, 松田高行, 山本陽史, 和田博通
出版は平成11年度科学研究費補助金「研究成果公開促進費」の交付による
「狂文宝合記をめぐって」(「国文学研究資料館紀要」第24号1998年3月刊)をもとに稿をあらためたもの
内容説明・目次
内容説明
江戸文化を愈々豊かならしめた見立てと朗誦、つまり色音双方の魅力を兼備し、大田南畝も山東京伝も竹杖為軽も焉馬も関与した傑作が、この『狂文宝合記』。本文は是非朗読して、文章の妙も味わって頂きたい。今、傑作と記したが、その由縁を初めて明らかにしたのが、実は本書。
目次
- 画図影印編
- 翻刻註釈編(仙台川岸にたてしやらいの古枕;少年玉;ざんねん蛇;壁中出現孔夫子真跡竹簡論語落牒并壁土一塊之記;孫杓子;漢武帝正筆鯉之一軸并添状極付;戸塚の御釼;天万宮御新筆天拝山御告文並添状 ほか)
「BOOKデータベース」 より