C.P.E.バッハ研究 : 改訂と編曲

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C.P.E.バッハ研究 : 改訂と編曲

久保田慶一著

音楽之友社, 2000.2

Other Title

C.P.E.Bach : a study of his revisions and arrangements

Title Transcription

C.P.E. バッハ ケンキュウ : カイテイ ト ヘンキョク

Available at  / 43 libraries

Note

参考文献: p230-236

資料集: p239-632

著者の博士学位論文(東京芸術大学, 1999.2)を加筆修正したもの

Description and Table of Contents

Description

音楽史では“ベルリンのバッハ”あるいは“ハンブルクのバッハ”として知られる、Ｃ．Ｐ．Ｅ．バッハが生涯、完成度の高い作品を追求して行った“改訂”と新しいオリジナルな作品を生み出した“編曲”を解明した世界初の本格的な研究書。

Table of Contents

  • 第１章　研究序説（研究の目的；先行研究の評価　ほか）
  • 第２章　“改訂”（クラヴィーア・ソナタ；ソロ・ソナタ　ほか）
  • 第３章　“編曲”（ソナティナへの編曲；トリオ・ソナタからデュオ・ソナタへの編曲　ほか）
  • 第４章　作品の真偽問題（『フラウト・トラヴェルソ、ヴァイオリンとバスのためのトリオ・ソナタ』（Ｈ５６９／Ｗｑ１４５／ＢＷＶ１０３６）；『ヴァイオリンとクラヴィーアのためのデュオ・ソナタ』（Ｈ５４２．５／Ｗｑ—／ＢＷＶ１０２０）・『フラウト・トラヴェルソとクラヴィーアのためのデュオ・ソナタ』（Ｈ５４５／Ｗｑ—／ＢＷＶ１０３１）　ほか）

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