行政上の主観法と法関係

書誌事項

行政上の主観法と法関係

山本隆司著

有斐閣, 2000.2

タイトル別名

行政上の主観法と法関係

タイトル読み

ギョウセイジョウ ノ シュカンホウ ト ホウ カンケイ

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注記

索引: 巻末p1-25

参考文献: 巻末p26-64

内容説明・目次

内容説明

行政機関が私人に対して行政作用をなすとは、法的に何を意味するのか。本書は行政作用が持つ分配としての意味を分析したものである。

目次

  • 公権の構成(公権の諸端緒;手続的権利と実体的権利)
  • 公権と法治国(公権論の再出発;形式的法治国観念と権利の推論方法 ほか)
  • 実体法関係の基本類型(客観法・公益の分析・分解;客観法の構築)
  • 実体法関係の応用(正統化のメタモルフォーゼ;結果除去請求権・結果除去負担の類型 ほか)
  • 法関係論の展望(法関係論の基礎;法関係論の適用による行政訴訟法理論の改革)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4593494X
  • ISBN
    • 4641128715
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 500, 64p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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