知の光を求めて : 一哲学者の歩んだ道
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知の光を求めて : 一哲学者の歩んだ道
中央公論新社, 2000.3
- タイトル読み
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チ ノ ヒカリ オ モトメテ : イチ テツガクシャ ノ アユンダ ミチ
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内容説明・目次
内容説明
日本を代表する国際的哲学者が、出隆、ベルリンガーらの恩師と友人に支えられて幾多の困難を乗り越えてきた、半世紀を越える学問的軌跡を振返りつつ、新世紀に歩むべき道を提示する。
目次
- 海と少年
- 安倍能成と旧制一高
- 田辺元の特別講演
- 林健太郎、片山敏彦の思い出
- 勤労奉仕とペニシリン
- 父のつくった関門
- 昭和二十年四月、東大哲学科
- 呉茂一のこと
- 空襲で家が焼ける
- 西田幾多郎を鎌倉に訪ねる〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より