病原菌はヒトより勤勉で賢い : 敵視でなく、共生の方法を
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書誌事項
病原菌はヒトより勤勉で賢い : 敵視でなく、共生の方法を
三五館, 2000.3
- タイトル読み
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ビョウゲンキン ワ ヒト ヨリ キンベン デ カシコイ : テキシ デ ナク キョウセイ ノ ホウホウ オ
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内容説明・目次
内容説明
O‐157もエイズも結核も、病原菌にはみな言い分がある!人間が食べたり呼吸をすることによって偶然に、あるいは無理やりに取り込まれた微生物は、早く体から脱出したいために、もがき苦しんで(?)病気を起こしているにすぎない。つまり、微生物は被害者ということになる。それなのに、ヒトは薬を投与し、菌を殺そうと考える…。まさに“病原菌”にとっては、踏んだり蹴ったりということになる。
目次
- 第1章 地球の先住者—それは細菌
- 第2章 細菌とヒトの深い縁
- 第3章 病原菌をもっと知ろう
- 第4章 ヒトと病原菌どっちが勝つ?
- 第5章 ヒトは病原菌とどう接するべきか
「BOOKデータベース」 より